Hydr Match 3rd 使用構築
【初めに】
初めましてこちひらです。
Hydr Matchお疲れ様でした。
個人1-1と成績はよくないですが、自慢のポケモンを紹介するため記事にさせて頂きました!
フレ戦を含めても10戦前後しか使っていないので内容は薄いと思いますがご了承ください。
初投稿のため至らない点が多いと思いますが、今後構築記事を書くための参考にさせて頂くので感想を頂けると恐縮です。
ちなみに初投稿ということで私の最も尊敬しているプレイヤーの記事を参考にしています。
【構築経緯】
今回の大会では特別ルールとしてドラゴンタイプの600族を1匹採用しないといけなかった。
先に自分のドラゴン枠を考えるよりも相手のドラゴン枠にメタを張った方が構築を作りやすいと思ったのでそこから考えた。
ドラゴン枠はドラパ、カイリュー@1をベースに考え、次点にガブリアス、ボーマンダがトップメタに挙がった。
ドラゴンタイプに対して高火力で通る氷、フェアリータイプでサイクル適正のあるポケモンが必要だったので、チョッキマンムーを採用。
マンムーに対し半永久的に後投げすることができ、 先程トップメタとして挙げたドラゴンに強いことから、環境の中心になると予想したポリゴン2+カプ・レヒレの並びに1匹で圧をかけることのできるポケモンが欲しかったので、鉄壁ボディプレジバコを採用。
カイリューの増加によりエースバーンやゴリランダーが数を減らすと思ったのと、ドラゴン枠に強くストッパーとしての性能が規格外だったためミミッキュを採用。
この3体だとゴースト技の一貫があったのでポリゴン2を採用。
身代わりヒードランが重かったことと相手のポリゴン2を突破する手段がジバコイルだけで不安だったため連撃ウーラオスを採用。
地面技の一貫が出来ていたのでカイリューを採用したかったがチームメイトが使っていたのでガブリアスに強いスカーフドラパルトを採用。
【コンセプト】
対面選出、サイクル、初手ダイマを相手の構築に合わせて使い分ける
基本選出はマンムー、ジバコ@1
【個体紹介】
1試合目のMVP
ドラゴンに強く、ドラゴン対策に使われる鋼タイプにも打点があり強力だった。
つららばりの回数が少なくても氷の礫により最低限のダメージが保証されているのも強み。
努力値はHADSに満遍なく配分し耐久、火力ともに隙を見せないポケモンにした。
S→岩石封じ1回で最速ウツロイド抜き
おもな役割対象 ・カイリュー ・ガブリアス ・ドラパルト ・サンダー ・ウツロイド ・カバルドン ・ヒードラン ・ヤドキング ・ドサイドン
とにかく硬い
ほぼHDに特化しているため火力はない。
HP実数値は回復効率のいい16n
レヒレ、ポリ2に後投げする回数を考えBではなくD振りを優先しました。
Sは振らないという選択肢もあったが無振りのバンギラスやテッカグヤに同速勝負できたり、無振りの60族に上から鉄壁を積むことが出来るため余った努力値を振った。
ボルトチェンジではなく10万ボルトを採用しているのもS振りを意識したため。
おもな役割対象 ・テッカグヤ ・ポリゴン2 ・カプ・レヒレ ・キュウコン ・ウツロイド ・ミミッキュ
必殺仕事人
剣舞からのダイホロウによる崩し性能を高めたかったので性格意地っ張り。
イカサマポリゴンや鉄壁レヒレでなければ、この2匹も剣舞から崩しにいけたがHBイカサマポリゴンが多かったためそこに対して役割を持つことはできなかった。
持ち物、技は言うまでもないテンプレート。
おもな役割対象 ・一撃ウーラオス ・ドラパルト ・カイリュー ・ラティ ・クレセリア ・ヤドキング
ゴーストに対しての引き先兼物理受け。
挑発+身代わりのヒードランにいじめれるため投げられない試合も多かった。
イカサマについて
HBポリゴンを剣舞で強引に突破しようとしたポケモンにはイカサマが刺さるため採用。
またダイアークとして放つことまで考えるとAに下降補正をかけないべきだったかもしれません。
役割対象としてあげているポケモンが鉢巻きを持っていると後投げが難しい。
おもな役割対象 ・ドラパルト ・カイリュー ・ミミッキュ ・ランドロス ・ガブリアス ・ヒヒダルマ
親の顔より見た武道熊師
浮いてる枠がいなかったのでランドロスによる剣舞からの崩しをケアするために採用したが、後投げ出来なかったり、ステロが撒かれているとジェットのエサになるため安定はしない。
身代わりヒードランを殴ることができるがDが低すぎてサイクルに参加できない。
ポリゴン2対策として活躍してくれました。
レヒレの後投げや、構築で重いブルルの起点にならないよう毒づきを採用。
残りの技や努力値はテンプレです。
おもな役割対象 ・ポリゴン2 ・ランドロス ・ヒードラン ・ヒヒダルマ ・ウツロイド ・ドサイドン
正直アーゴヨンでよかった枠
S→最速スカーフラティオス抜き
特防を厚くすることにより火力のないサンダーに後投げして上から殴れる。
ダウンロード対策をしたがトレースとアナライズしか当たらなかった。
半端なポリゴンやレヒレの火力では落とせないので択に負けても残すことができ、残っていれば上から削ったり、フィニッシャーとして使うことができる。
ミラーで上を取ることと、ジェットを積んだポケモンを上から殴るためスカーフ。
考察の段階で切っていたウオノラゴンにも強い。
炎技を使うポケモンがいなかったのでナットレイの焼却係を任せた。
レヒレ、ポリ2の択に蜻蛉で逃げることができジバコイルを展開できる。
おもな役割対象 ・ウオノラゴン ・ラティオス ・ナットレイ ・ドラパルト ・カイリュー ・霊獣ボルト
【最後に】
Hydr Matchに誘ってもらいフレ戦をしてくれた左腕のAikaさん、初対面なのに優しく接してくれたリーダーのカイさん、大会運営の皆さん、対戦相手の方、応援してくれた皆さん 本当にありがとうございました!!
S20も中盤戦に差し掛かりました、今シーズンこそ結果を残せるよう頑張ります!
記事は以上です。ここまで見ていただきありがとうございました。